祖谷のかずら橋や大歩危峡で観光したあとこんぴらさんで参拝してから道後温泉へ向かいました(四国旅行、2010年9月、その2)

eyecatch

四国旅行二日目は高知から徳島の祖谷、香川のこんぴらさん、と観光名所を回りながら愛媛の道後温泉へ向かいます。

(2010 年 9 月 29 日公開)

祖谷のかずら橋

まず最初は祖谷のかずら橋へ向かいます。駐車場に停車後、しばらく歩いていくと見えてきました。

祖谷のかずら橋 2010

祖谷のかずら橋 2010

祖谷のかずら橋 2010

かずら橋に到着しました。葛類を編み連ねて作られた橋で、定期的に作り直されているそうです。橋を渡るのは有料となってます。

祖谷のかずら橋 2010

祖谷のかずら橋 2010

それほど高さはないのかなと思っていましたが、実際に渡ってみると高所恐怖症の自分には相当怖いです。

祖谷のかずら橋 2010

祖谷のかずら橋 2010

隙間が結構広くて下が良く見えますし、足がすっぽり入りそうで怖いです。

祖谷のかずら橋 2010

橋の上から祖谷川を見た眺めはこんな感じ。

祖谷のかずら橋 2010

結構場所が離れているため今回は行けませんでしたが奥祖谷二重かずら橋というものもあるそうです。

大歩危峡で観光遊覧船

続いてかずら橋から比較的近い場所にある大歩危峡へ。観光遊覧船に乗って今度は吉野川を遊覧します。チケット買って時間になったら崖下の乗り場へ移動します。

大歩危峡 観光遊覧船 2010

大歩危峡 観光遊覧船 2010

大歩危峡 観光遊覧船 2010

遊覧船の中はこんな感じです。

大歩危峡 観光遊覧船 2010

ガイドさんの話を聞きながらゆっくり川を下っていき、ある程度行ったら反転して元の乗り場に戻ってきます。

大歩危峡 観光遊覧船 2010

大歩危峡 観光遊覧船 2010

大歩危峡 観光遊覧船 2010

大歩危峡 観光遊覧船 2010

乗っている時間は30分ほどです。川の上は気持ちいいですし揺れることもほとんどないので気楽に楽しめます。

こんぴらさん

続いてこんぴらさんです。こんぴらさんと言えばうどんということで参道にあるこんぴら算額茶屋さんでうどんを頂きました。

こんぴらさん こんぴら算額茶屋 うどん 2010

こんぴらさん こんぴら算額茶屋 うどん 2010

お勧めと書かれていたしょうゆうどんを頂きました。汁が入っていなくて醤油をかけて頂きます。ものすごく美味しておみやげに買ってしまいました。

こんぴらさん こんぴら算額茶屋 うどん 2010

こんぴらさん こんぴら算額茶屋 うどん 2010

こんぴらさん こんぴら算額茶屋 うどん 2010

お腹もいっぱいになりましたので階段を登って行きます。

こんぴらさん 2010

こんぴらさん 2010

大門をくぐります。これより中が境内になるとのこと。

こんぴらさん 大門 2010

旭社を超えてさらに登っていきます。

こんぴらさん 旭社 2010

こんぴらさん 2010

御本宮に到着。展望台から見るとかなり登ってきたことが分かりますね。

こんぴらさん 御本宮 2010

絵馬殿。数多くの絵馬が飾ってありました。

こんぴらさん 絵馬殿 2010

登ってきたからには帰りは同じだけ下る必要があります。黄色いお守りを購入しがんばって帰りました。なお籠屋さんもいらっしゃるので階段苦手な人も大丈夫なようです。

こんぴらさん 籠 2010

道後温泉本館

今夜の宿泊は道後温泉です。ホテルにチェックイン後、道後温泉本館へ温泉に入るために向かいます。ホテルの温泉とは別に由緒ある道後温泉本館へも入りに来る方が多いです。

道後温泉本館 2010

道後温泉本館 2010

温泉そのものは1階にあるのですが追加料金を払うと2階の広間を利用することができ浴衣を借りることができます。広間で浴衣に着替えて(男性は更衣室も何もなく広間の中で着替えていました(笑))その後1階の温泉へ入ります。入ったあとは2階の広間に戻り休憩したりお茶を頂くことができます。なお他の湯に入るコースや3階の個室を利用するコースもあるようです。ピンボケの写真ですが外から見た2階と3階です。

道後温泉本館 2010

温泉はそれほど広くはありませんが、かなりお湯の温度が高くとても気持ちよかったです。

地図&参考リンク

道後温泉について|道後温泉物語|道後温泉旅館協同組合(道後温泉観光協会)

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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