京都へ日帰りで紅葉見物に行ってきました(京都旅行、2008年10月)

京都で紅葉を見たくなり日帰りで京都へ行ってきました。早朝6:30頃の新幹線で名古屋から京都へ向かいます。

東福寺
嵐山
大河内山荘
常寂光寺
湯豆腐と嵯峨ぞうすい
清水寺ライトアップ
地図&参考リンク

京都に到着後、まず最初に東福寺へ向かいます。数年前、紅葉の季節に京都へ旅行に行った時にも東福寺は訪れましたが、JRの駅から東福寺までの長い長い渋滞の列を我慢して進んだにも関わらず、東福寺のチケット売り場の長い渋滞を見て断念した場所です。

今回東福寺だけは必ず行く決心をし、早朝の開門と同時にまず東福寺に入る予定を立てました。朝8時前には東福寺に到着しました。平日の早朝ということもありさすがに空いています。

東福寺

東福寺のすぐ手前にある臥雲橋。ここから東福寺内の通天橋を眺めることもできるため前回来た時には人で溢れかえっていました。今回はこの通り数人の方が見入っている程度です。

東福寺

臥雲橋からみた通天橋の紅葉。ここから眺めているだけでも十分来たかいがあります。

東福寺

東福寺

8時すぎには東福寺の中に入ることは出来ます。通天橋を渡るには8時半まで待つ必要がありますが、たいした人数も並んでおらず8時半になると同時に通天橋へ入ることが出来ました。写真は通天橋から臥雲橋を見た光景。先ほどとはちょうど逆の位置。この目の前に広がる敷地内は自由に散策することが出来るようになっています。

東福寺

通天橋を越えたところには開山堂と呼ばれる建造物があります。こちらの庭園は市松模様に整えられていました

東福寺

通天橋の下は川が流れていますがその両側には広い敷地があり自由に歩くことができるようになっています。

東福寺

通天橋の下まで降りたところ。紅葉していない木々もありますが、色々な色が混じってとても美しい光景です。

東福寺

東福寺

こちらは東福寺の本堂。とても立派な建物です。正面から本堂内にある仏様を拝見できるようになっていますが、天井も必ず見るようにして下さい。

東福寺

本堂の天井に描かれている画龍。巨大な本堂の天井いっぱいに描かれている竜は圧倒されるほどの迫力があります。

東福寺

早朝から出てきたかいもあって東福寺をゆっくり散策することができました。評判の紅葉は期待を裏切るものではなく、やはり一度は見ておくべくところですね。

続いて嵐山です。東福寺から嵐山へ移動。JRで京都駅で乗り換えて嵯峨嵐山で下車。徒歩10分くらいで渡月橋に到着します。

嵐山

渡月橋やそこに至るまでのお土産屋さんが立ち並ぶところには人が溢れていますけど、渡月橋の手前で右に曲がり川沿いに嵐山公園に向かうと途端に人が居なくなります。この先が個人的には好きな場所なのですけど他の皆さんはどのあたりを観光されているのでしょう。山には入らずに常寂光寺などへ向かうのでしょうか。

嵐山

川くだりを楽しんでいる人が結構います。11月も中旬なので結構寒いのではないかと思いますけどどうなのでしょうね。女性一人で乗っていらっしゃる人もいます。

嵐山

川沿い少し歩くと見事な紅葉があります。嵐山のニュースなどで使われるのでしょうか、一般のカメラマンの方々に混じってテレビクルーも撮影していました。

嵐山

嵐山

嵐山公園内で見かけた真っ赤な紅葉。燃えているような赤です。

嵐山

嵐山公園の山頂にある展望台。タイミングが合えば嵯峨野トロッコ列車が川沿いに走っていく姿も見ることが出来ます。ご丁寧に時刻表が設置されてますので時間があればトロッコを待ってみてもいいですね。

嵐山

嵐山公園を降りていくと紅葉が立派な竹林に替わります。この先に嵯峨の紅葉の名所が連なっています。

嵐山

嵐山公園をトロッコ嵐山駅の方向へ歩いていくと、駅の手前に大河内山荘の入口があります。こちらの山荘は昭和初期に俳優として活躍した大河内傳次郎さんの別荘が一般公開されているものとのこと。入場料が大人1,000円と少しお高めですがお抹茶付きなので思い切って入って下さい。

大河内山荘

抹茶と茶菓子を頂くことができるチケットをもらえます。入場してすぐに休憩所があり、風景を見ながらお抹茶を頂くことができます。後からでも立ち寄れるのですが山越えしてきたところだったので先に一息つかせて頂きました。

大河内山荘

こちらの門から山荘内を散策していきます。

大河内山荘

大河内山荘

大河内山荘

滴水庵と呼ばれる茶室付近の紅葉。大河内山荘ではこの辺りの光景が一番お気に入りですね。

大河内山荘

大河内山荘

大河内山荘

結構高い位置まで庭園はありますので、ところどころで京都の町並みを見ることもできます。常寂光寺などと比べると比較的空いていますのでゆっくり歩いて回りたい方にもお勧めの場所です。

大河内山荘を出たらいよいよ常寂光寺へ向かいます。途中の道のりは池があったり畠があったりのどかな風景が広がっており、これだけ観光客が歩いているのに商業化がほとんどされていないのも奇跡的です。

常寂光寺

門から本堂へと続く石段の紅葉。たくさんの人が登って行きます。

常寂光寺

有名な石段の上から下を見下ろした時の紅葉の風景。ただ心なしか以前に来た時よりも木々が少ないように感じます。何かの理由で一部枝を伐採したりしたのでしょうか。

常寂光寺

石段を登ると本堂があり裏には小さな庭園、そして多宝塔と呼ばれる塔があります。写真は裏手の斜面を登って上から塔を眺めたところです。本堂の横では何故かちりめん山椒の試食販売会を行ってます。以前に来た時は購入しましたが今年は試食だけさせて頂きました。

常寂光寺

本堂の右手にある鐘突堂。坂よりもむしろここの紅葉が一番見事だったように思います。

常寂光寺

常寂光寺

常寂光寺

昼食はあだし野というお店で頂きました。場所はニ尊院の前を通りすぎたところにあります。

あだし野

湯豆腐を食べるつもりだったのですけど雑炊がおいしそうだったので、湯豆腐定食と嵯峨ぞうすいを注文しました。嵯峨ぞうすいはシンプルな雑炊なのですけど柔らかい豆腐が雑炊にぴったり。だしも絶妙です。熱々の雑炊のおかげで外を歩き回って冷えていた身体もホクホクになりました。

あだし野

あだし野

あだし野

食事の後、二尊院や落柿舎、天龍寺などを見て回りました。

落柿舎

最後に清水寺で行われているライトアップを見に行きました。

清水寺ライトアップ

清水寺ライトアップ

あまりいい写真が撮れませんでしたが暗闇の中ライトに照らされて幻想的な光景を見ることができました。

早朝の東福寺のあとに嵯峨野を巡り、最後にライトアップされた清水寺まで丸一日京都の紅葉を楽しませてもらいました。名古屋から京都まで新幹線でわずか40分ですのでまた違う季節にも来てみたいです。

名称:あだし野
住所:京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町11

( Written by バズ )

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著者 / バズ

技術的なことからエンターテイメントまで幅広い分野のオリジナルコンテンツを日々作成しています。