矢作川で「やな」を使った鮎のつかみ取りを体験してきました(2009年9月)

矢作川の上流にある”やな”に出かけてきました。やなに行くのは人生で初めてです。矢作川には3つの”やな”があり、下流から上流に向かって「広瀬観光やな」「川口やな」「おど観光やな」となっています。

川口やな

まず最初に「川口やな」へ向かいました。食事などができる施設があります。

川の流れを一部引き込んで、竹を組んで作った仕掛けの上に流し込みます。水は竹の隙間を通って下流へ流れていきますが、川の流れに乗ってきた魚は隙間を通れないので捕まえることができるというわけです。

鮎釣りをしている方がいっぱいいました。結構な深さがある川に浸かりながら長い竿を操っています。川幅はかなり広く周りは山に囲まれていて水の音以外はほとんどしません。道路から少し離れた場所にあるせいかもしれません。自然の中にいる感じがしてかなりいいところでした。

やなですが、竹の仕掛けに落ちるギリギリのところを水の流れに逆らって小さい鮎がゆうゆうと泳いでいます。小さい鮎は結構いましたが、大きなものは結局一度も見ることはできませんでした。

十分遊んだ後で食事を頂きました。鮎の定食です。まあ味は普通だったかなと思います。それなりに高い値段が付いていますけど、やっぱりやなに来たら一応食べておいた方がいいのではないでしょうか。

おど観光やな

続いて少し上流にある「おど観光やな」へ向かいます。車でならあっという間に到着します。

こちらは上流に来ているせいか川幅が多少狭いです。また近くに民家なども見えるので自然の中にいるというよりも、田舎で川遊びをしていると言う感じです。

「川口やな」では今日行っていなかった鮎のつかみどりをこちらではやっていたので家族連れで大変にぎわっていました。事前に鮎を買うとどこからか川の上流に鮎を放してくれるようで、やなで実際に鮎をつかみ取りできます。子供たちは楽しそうに鮎を捕まえていました。

広瀬観光やな

最後に一番下流の「広瀬観光やな」へ。猿投グリーンロードのICから最も近いので交通の便はいいです。

雰囲気は「川口やな」と似ていますね。駐車場から少し歩く点と、少しですが急な階段を降りていく必要がありますので移動には注意が必要です。

すぐ後ろに大きな橋があるのですが、橋のたもとでは水遊びしたりバーベキューしている人などもいました。

やなは今回初めての体験でしたけど、鮎を実際につかまなくても十分楽しむことができました。名古屋からも比較的近いですのでご家族連れで水着を持って出かけられたら楽しいのではないかと思います。

地図&参考リンク

名称:川口やな
住所:愛知県豊田市上川口町神田112-1