付知峡にあるアオミキャンプ場でマスつかみや川遊びをしてきました(2019年8月)

eyecatch

今年初のキャンプは岐阜県の付知峡にあるアオミキャンプ場へ行ってきました。今回はテントではなくバンガローを利用しました。すぐ横を流れる付知川もとても綺麗で美しく、キャンプ場の方もとても親切で楽しい二日間となりました。

(2019 年 8 月 7 日公開)

アオミキャンプ場について

アオミキャンプ場へは中央道を中津川ICで降りて一般道を1時間弱走ると到着します。ほとんどの道は狭いところもありませんが、最後キャンプ場直前のところだけ道が狭いところがあり、すれ違う車がいる場合は注意が必要です。

到着すると管理棟が最初にありますので、車を停めて料金を前払いで支払います。今回はバンガローに宿泊するのでバンガローのカギと、ゴミ袋を渡してもらえます。

アオミキャンプ場 管理棟 2019

ゴミは瓶以外はゴミ袋に入れれば帰る時に管理棟の前にあるゴミ置き場に置いていくことができます。

アオミキャンプ場 ゴミ置き場 2019

管理棟の前にはシャワー室もあります。今回は使用しませんでしたが、男性用女性用でそれぞれ2つずつあったように見えました。

アオミキャンプ場 シャワー室 2019

今回利用したのはログバンガローBタイプのもので、一番奥にある川のすぐ手間にあります。車でバンガローまで進んでいき、バンガローの横に十分大きな車を置くスペースに車を停めます。

アオミキャンプ場 ログバンガローB 2019

アオミキャンプ場 ログバンガローB 2019

アオミキャンプ場 ログバンガローB 2019

アオミキャンプ場 ログバンガローB 2019

アオミキャンプ場 ログバンガローB 2019

バンガローの中は畳が引いてある以外は何もありません。布団などももちろんありません。電灯は部屋の中と部屋の前がそれぞれつきます。コンセントもありますが、ホットプレートなどたくさんの電力を使うものは使用できません。中はとても清潔で、虫もまったくいませんでした。

アオミキャンプ場 ログバンガローB 2019

アオミキャンプ場 ログバンガローB 2019

次にキャンプ場のバンガローなどです。最初に自分たちが借りたのと同じバンガローBタイプです。左に見えているのがB11、右に見えているのがB10です。

アオミキャンプ場 2019

こちらはB17の方から見た感じです。

アオミキャンプ場 2019

次にテントサイトです。こちらは川沿いにあるテントサイト。T13からT16あたりです。

アオミキャンプ場 テントサイト 2019

アオミキャンプ場 テントサイト 2019

こちらはテントサイトの左側にあるエリアです。T18からT21あたりです。

アオミキャンプ場 テントサイト 2019

夜になったらテントでいっぱいになっていました。

アオミキャンプ場 テントサイト 2019

次にオートキャンプサイトです。一つ一つのサイトが木で区切られています。

アオミキャンプ場 オートキャンプ 2019

アオミキャンプ場 オートキャンプ 2019

ほとんどのバンガローはバンガローBタイプですが、他にも大きめの施設や、逆に小さいバンガローなどもありました。

アオミキャンプ場 2019

アオミキャンプ場 2019

アオミキャンプ場 2019

トイレはキャンプ場の中央付近に二つ、あと見てはいませんがオートキャンプ場の奥の方にも1つあるようです。中は比較的綺麗な水洗の洋式トイレでした。共同の炊事場などもあります。

アオミキャンプ場 トイレ 2019

アオミキャンプ場 トイレ 2019

売店

管理棟の中に売店があり少しだけ買い物ができます。アイスクリームや氷、飲み物やビール、インスタントラーメンやお菓子、調味料、使い捨ての皿、そして木炭などです。翌朝も見てみましたが、パンやおにぎりといったものは置いてありません。

アオミキャンプ場 売店 2019

アオミキャンプ場 売店 2019

アオミキャンプ場 売店 2019

アオミキャンプ場 売店 2019

マスつかみ

バンガローに荷物を置いたあと、最初にマスつかみに挑戦しました。場所は管理棟の横です。

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

指定した数のマスを放してくれます。あとは水の中に入って捕まえます。網などは貸して頂けないようなので、必要であれば持参されてください。

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

捕まえた魚は自分でさばいて串にさし焼けば無料ですが、有料ですが頼めば焼いてくれます。今回は焼いてもらいました。

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

今回はやっていませんが、マス釣りの方はマスつかみの横の場所で行うようです。

アオミキャンプ場 マスつかみ 2019

付知川での川遊び

キャンプ場のすぐ横を流れている付知川はとても綺麗で美しい川です。とても暑い日でしたが、川の水はものすごく冷たかったです。

アオミキャンプ場 付知川 川遊び 2019

アオミキャンプ場 付知川 川遊び 2019

アオミキャンプ場 付知川 川遊び 2019

アオミキャンプ場 付知川 川遊び 2019

深いところはかなり水深があるようで、崖のところによじ登って飛び込んでいる人が結構いました。

アオミキャンプ場 付知川 川遊び 2019

水深が浅いところもあります。水の中には小さな魚が泳いでいました。

アオミキャンプ場 付知川 川遊び 2019

アオミキャンプ場 付知川 川遊び 2019

ただこの日は川の流れが結構早く、油断すればすぐに下流に流されていってしまいます。キャンプ場の方に聞いてみたところ、ここのところ上流で雨が降ったりして水深が少しあがっているとのことでした。のんびり泳ぐという感じでもなかったので、少し雰囲気を楽しんだあと早々に上にあがりました。

お風呂

キャンプ場内にシャワー室もありますが、今回は車で10分程度のところにある温泉施設に行ってお風呂に入ってきました。

付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯

タオルなどは貸してくれませんが、有料で購入することができます。

バンガローでの夜について

8月上旬の一番暑い時期でしたので昼間はとても暑かったです。バンガロー内にはエアコンなどはありませんので、最初は窓をあけて網戸にして寝ていたのですが、夜が更けるにつれて寒くなり結局窓は全部閉めて寝袋にくるまって眠りました。暑くて大丈夫かどうかは大丈夫そうです。逆に真夏の時期でも夜はそれなりに冷えるので、温度調節ができるブランケットや毛布などを持って行った方がいいかもしれません。

なお打ち上げ花火とかは禁止ですが、手持ちの花火であればバンガロー前で夜9時まで行うことができます。

とても清潔で広々としたキャンプ場でした。川であまり遊べなかったのは残念でしたが、透き通っていてとても美しい川でした。マスつかみも娘は大喜びしてくれましたし大満足のキャンプになりました。

地図&参考リンク

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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